ら~くらくナレッジ Vol.14

問 題
クイズ
暑熱順化が不十分な状態で
急に真夏日を迎えた身体は、
どうなりやすい?
①発汗が間に合わない
② 深部体温が上がりやすい
③ 自律神経が混乱する
④ 「まだ6月なんですけど!?」
と脳内会議が始まる
正解は……?
↓


正解:①②③
(+④はネタだけど意外と大事!)
暑熱順化が不十分な状態では、
身体はさまざまなトラブルを
起こしやすくなります。
実は今回のクイズ、
①〜③は全部正解です!

① 発汗が間に合わない
暑熱順化ができていると、
身体は早めに汗を出して
熱を逃がせます。
しかし暑さに慣れていないと、
☑汗をかき始めるのが遅い
☑汗の量が少ない
☑体温調節が間に合わない
という状態になります。
その結果、熱が身体に
こもりやすくなります。
② 深部体温が上がりやすい
これが熱中症で特に危険なポイント。
身体の内部(深部体温)が上がると、
☑ めまい
☑ 頭痛
☑ 吐き気
☑ 意識障害
などが起こりやすくなります。
特に高齢者は体温調節機能が
低下しやすいため注意が必要です。
③ 自律神経が混乱する
暑さへの対応は、自律神経が
かなり頑張っています。
しかし急に暑くなると、
☑ 汗
☑ 血流
☑ 心拍
☑ 血圧
などの調整が追いつかず、
自律神経に負担がかかります。
その結果、
☑ だるさ
☑ 疲労感
☑ 食欲低下
☑ 睡眠不良
なども起こりやすくなります。
④「まだ6月なんですけど!?」と
脳内会議が始まる
これはネタですが(笑)、
実はかなり大事
6月〜7月前半は、
身体がまだ
“夏モード”になっていないため、
真夏より熱中症が
増えることもあります。
「まだ大丈夫」
「真夏じゃないから平気」
と思いやすい時期こそ要注意!
まとめ
暑熱順化不足では、
汗がうまくかけない
体温が上がりやすい
自律神経が乱れやすい
という状態になり、
熱中症リスクが高まります。
少しずつ暑さに慣れて、
安心して夏を迎えましょう!





